2007年5月13日 汐留シティセンタービル42F「オレゴン」

　3年半ぶりとなる関東支部の同窓会が、5月13日（日）に開かれました。今回は、「少しでも会費を安く」「若い人達も気軽に参加できるように」ということも考慮して、ホテルではなくレストランを会場に。汐留にあるビルの42階で、なんといってもウリは、東京タワーや湾岸など都内が270度のパノラマで見渡せるという眺望！
　金沢から、羽賀多聞校長、向沖継前校長、同窓会本部専務理事・加藤一彰氏（3期）、副会長・山内邦弘氏（15期）も、駆けつけて下さり、1期から42期までの参加は70名。馳浩氏（16期）は、あいにく地元での用件で出席できませんでしたが、秘書の方がお見えになりメッセージをいただきました。
　今回は、前回から会計の動きがほとんどなかったこと、また、転居等で連絡がつかない方がかなり多かったことから、通常「総会」とすべきところを「報告会」とさせていただきました。状況の説明、新役員７人の挨拶、ゲストの方からのメッセージなど30分あって、乾杯のあと懇親会に移りました。
　懇親会は2時間にわたり、旧交を温め、思い出話を披露し、また世代を超えた同窓生との新たな交流など大いに盛り上がりました。校歌が流れ、学校の歴史をたどるDVDも上映、最後は全員で校歌を歌って締めくくりとなりました。会は4時にはお開きとなりましたが、そこからまたそれぞれ分かれて、2次会でも皆さん、かなり盛り上がったようです（笑）。
　若い方々の参加が増えたのは何よりでした。これからさらに、メールでの連絡を積極的に取り組むなどして、幅広い年齢層の方々の参加に向けて努力していくつもりです。次回は、１年後の開催めざして新役員７人で進めますので、関東在住の方もそれ以外の方でも、友人へのメールによる「関東同窓会」参加のよびかけなど、より一層のご協力頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
（関東同窓会　会長　石黒謙吾（15期））