同窓会について
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会長あいさつ

同窓会会長
宮野 健二郎

 星稜高等学校同窓会会員の皆様方におかれましては、益々ご健勝の事と心よりお慶び申し上げます。
 また、日頃より同窓会活動に対しまして、深いご理解とご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。 この度、小川前会長の後を受けて会長を務めさせていただくことになりました、15期の宮野健二郎と申します。
 現在、星稜同窓会は、32000有余名の会員を擁する大変大きな組織となりました。同窓生の皆様は、地元経済界・政界はもとより、日本国内はもちろんの事、海外でも、幅広く色々な分野で活躍されております。その大きな同窓会と、歴代の会長が築かれました伝統と歴史を考えますと、その責任の重さに身が引き締まる思いであります。
 今年4月より、稲置学園の理事長が稲置慎也様に代わられました。私と新理事長とは、偶然にも星稜15期で同級生でございます。学校と同窓会は、クルマでたとえると両輪でございます。昔からの友人であります慎也理事長と手を携えて、今まで以上に学校と同窓会が密接な関係を持ち、星稜高等学校同窓会の地位向上を推し進めて行きたいと思っております。
 同窓会の活動の2本柱であります「会員相互の親睦」「母校支援」とありますが、特に私は、会員相互の親睦と云う面で、もっと沢山の同窓生が、この同窓会を今まで以上に身近に感じて頂く事。そしてより多くの同窓生がこの会を通して先輩・後輩の垣根を越えて、「星稜」と云う括りの中で強い友情で結ばれて、幸せな人生を送って頂きたいと思っております。
 母校の星稜高校は、県内でもトップクラスの進学校として実力を付けましたし、文化・スポーツ面でも優秀なる成績を残しております。特に全国高校サッカー選手権大会では、昨年は全国制覇し、4年連続ベスト4と云う偉業を成し遂げました。そして今年は星稜高校として55年目の年となりました。また来年は、星稜同窓会も創立55周年の節目の年であります。同窓会一丸となって記念同窓会を開催する運びであります。
 最後になりますが、4年間会長としてご尽力頂きました小川前会長に感謝の意を表しますと共に会員の皆様のより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。