■ 小林 栄一 先生
卒業生の皆さん、お元気ですか。今年私はひとつの節目を迎えます。60歳、還暦、定年。新潟県で教師生活4年、金沢で会社生活20年、星稜で教師生活14年。
会社にいた時、社員を見ていると、各々の出身高校ごとに独特のカラーがあることに気がつきました。星稜出身者は、概して「仕事がよくできる、人付き合いがよい、お客さんの受けがよい、ワイシャツと背広がよく似合う、営業向き。」県工・市立工出身者は、みんなの嫌う汚い仕事でも喜んでする、金沢高校出身者はエネルギッシュ。そんな印象が強かったように思います。
14年前と比較して、毎年生徒の質は変化していますが、以前も今も共通して言えることは、星稜の生徒は、頭がよく、素直で明るく人なつこく、気持ちのいい性格をしているということ。社会に出れば上司にかわいがられ、立派な活躍をしそうな生徒ばかりです。
私は、毎日夕食前に仏壇へ、今日一日の感謝の気持ちを報告しています。今後も、すばらしい生徒達に囲まれて、気持ちよく働けることに心から感謝しつつ、一日一日を大切に頑張っていきたいと思います。
卒業生の皆さんのご健康と益々のご発展を心からお祈り申し上げます。(稜線5号より)